『ひとり出版社〈瑞乃書房〉の舞台裏1』を神田・神保町のシェア型書店〈猫の本棚〉で販売

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舞台裏16冊、パラレルワーカー5冊

先週の土曜日(9月26日)、ZINEフェス東京に出展した。ZINE『ひとり出版社〈瑞乃書房〉の舞台裏1』27冊、『パラレルワーカーの教科書』10冊、『瑞乃会 会報』82部をリュックに詰め込んで会場に向かった。集合時間には建物に着いたが、エレベーターが混雑していたため、階段で5階へ。ZINEフェスの出展はプライベートの分も合わせて3回目なので「勝手知ったる」という感じで、自分のブースに速やかにたどり着き、いそいそと準備を始めたが、ここへくるまでに予想以上に体力を消耗したようで、手が震えて準備に手間取る。とくに書籍10冊の重量が利いたようだ。

開場時間が過ぎ、お客さんもちらほらと入場してくるが、しばらくは瑞乃書房のブースに立ち止まる人がいない。「これはダメかな」と半ば落胆しかけていると、いつのまにか来場者の数も増えてきた。「よかったら、見ていってください!」と声をかけると、興味をもつ人も現れはじめた。

「ひとり出版社ってご存じですか?」「パラレルワーカーって知ってますか?」と、本を手にとった人に話しかけるが、ほとんどの人が「知らない」と答える。「ひとり出版社」「パラレルワーカー」の認知度が意外と低いことがわかった。「知ってます」と答えたのは、ご自身がひとり出版社(者)だったり、あるいはパラレルワーカーだったりする方、そしてパラレルワーカーの論文を書いている大学生だけだった。

「ひとり出版社」「パラレルワーカー」のことは知らなくても、実際に本を手に取ると興味をもってくれたようで、『舞台裏』は16冊、『パラレルワーカー』は5冊が売れた。『瑞乃会 会報』は45人に渡すことができた。「ZINEは良くて20冊、書籍は5冊売れれば万万歳(ゼロもありえる)、『会報』は多くても50人」と事前に予想していたので、悪くない結果といえるだろう。とくに『パラレルワーカー』はZINEフェスとの親和性は低いと思っていたので、1時間に1冊のペースで売れたのは嬉しい誤算だ。

次回は本のラインナップが増えるだろうから、もっと売上が伸びることも期待できそうだ。

じつは今回は、『パラレルワーカー』の著者・泉さんも参加していた。もう少し著者に花を持たせるべきだったかもしれないが、基本的に話しかけるのは自分になってしまった。とはいえ、どうすればよかったのかわからない。今度の課題だ。

2人出展の場合、後片づけのお手伝いをする決まりだが、最後まで残って、テーブル・イスをエレベーターで地下の倉庫に運ぶところまでお付き合いさせていただいた。

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