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瑞乃書房の本

電子書籍を、制作

先週の土曜日、プライベートの活動として〈ZINEフェス東京〉に出展した。開催時間中はほぼ立ちっぱなし、声をかけっぱなしだったこともあり、かなり疲労した。ただ、それは想定していたため、今週の前半は重い作業をしないよう予定を組んでいたのだが、週の半ばで発熱してダウンしてしまった。稼働時間はふだんどおりでも、効率を上げようと過度に集中したり、初めての出版を控えて知らずしらずのうちに重圧を感じていたりしたのだろう。出版はあくまで自社事業、すなわち“自分が始めた物語”ではあるが、仕事である以上は、多かれ少なかれ緊張を強いられているようだ。

翌日にはほぼ回復し、『パラレルワーカーの教科書』(仮)の電子書籍版の制作をお願いするべく、制作会社を挨拶&打ち合わせのために訪れた(発熱がこの日でなかったのは僥倖だった)。私は2000年代の初め、まだAmazonのKindleが“上陸”していないころ、某大手出版社で電子書籍を制作・配信する仕事をしていたことがあり、また個人でつくったZINEの電子版を配信したりもしていたから、ふつうの人よりは電子書籍については明るい(つもりだ)。だから、打ち合わせも比較的円滑に進んだように思う(先方からなぜかお土産までいただいてしまった:アイキャッチ画像)。

コミックはともかく、ウチで出版しているような文字モノは、電子書籍の売上はあまり期待できないのだが、「出さないよりはマシ」の精神でやってみたいと思う。

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