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瑞乃書房の本

融資が、実行

仕事用のパソコン(Mac)が突然つかいものにならなくなった。だいぶ前からバッテリーが修理推奨となっていたので、いまからふりかえれば伏線はあったのだが、これほど唐突にお釈迦になるとは!? しかもいまは他出版社の校正作業の真っ最中。仕事が詰まっているからこそパソコンを酷使し、それが引き金になってしまったのかもしれない。こういう事態に備えて、プライベート用としてMacをもう1台稼働できるようにしているから仕事に支障はないが、もしも1台しかもっていなかったらどうなっていたか、考えると冷や汗が出る。

この類いのトラブルは続くもので、仕事場(自宅)のインターフォンが故障。ふだん何気なくつかっているものでも、イザ用をなさなくなると、その大切さが身にしみてわかる。パソコンしかり、インターフォンしかり。今年はまた別の家電か何かが壊れるのではないか、戦々恐々としている。

かねてから手続きを進めていた融資が実行された。数冊分の制作費を確保できたわけだが、これは返さなければいけないお金なので、しっかりと本を売る必要がある。試練ははじまったばかりというわけだ。

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