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瑞乃書房の本

ジャーナリングの、教科書

今週は、『パラレルワーカーの教科書』(仮)のラフコンテ(原稿)のチェックを著者にしてもらっている間に、『ジャーナリングの教科書』(仮)の制作を進めた。じつはストラクチャー(構成)が完全にできておらず、まずは著者に書きたいことをひととおり書いてもらい、あとから構成を練る方法をとることにした。書かれている内容はもちろん問題はないのだが、『○○○の教科書』シリーズの体裁に合わせるため、ひいては類書と差別化を図るためには、もうひと工夫が必要という感じだ。その「ひと工夫」とやらを年内には見出さねばなるまい。ただ、少し考えれば解決可能な問題という気もしているのだが……。

また、今週は決算の報告を税理士さんから受けた。といっても、まだ一冊も出せておらず、売上もほとんどないので、あまり実のある話にはなりようがない。むしろそのあとの年末調整の事務処理のほうがメインとなった。サラリーマン時代は会社がやってくれたことを、いまは“会社”である自分自身がおこなう必要がある。初めての経験なので、とりあえず手を動かしながら慣れていくしかないだろう。

II期目に入り、自分の給与の額を決めなければならない。そのためには、財務計画書を作成する必要がある。年末に向けて雑務が目白押しだ。

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