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瑞乃書房の本

赤を、手書きで

ひざの痛みは先週の週末にいったん緩んだのだが、おなじひざの別の部分に痛みが生じてしまい、今週も日常生活のさまざまな動作に難儀することになった。

必要最小限のアポイントメント(面談)や事務作業のみ対応し、あとは安静にするため横になって過ごした。イスに座ることはできるものの、それさえも少なからずひざに負担をかけると思ったからだ。

そのかいあってか、週の後半にはかなり回復し、これを書いているいまは「ひざを曲げられるという幸せ」を味わっている。

ところで、書籍のライター・編集者として校正紙に赤を入れる際、これまでは紙ではなくPDFに書き込んでいた。おもな理由は、校正紙をスキャンする機器がなかったことだ(手持ちの複合機でも不可能ではないが、効率が悪い)。

しかし、出版社をつくったときに新たに複合機を導入し、大きなサイズの紙もスキャンできるようになったため、数年ぶりに手書きで赤を入れた。今週のハイライトはそれになるだろうか。

やはり紙に手書きするほうがプロっぽい雰囲気が出せるようだ。

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