人生をより良いものにし、生活を彩る本を〈瑞乃書〉と名付けました。
人生の“伴奏者”をめざす
瑞乃書房は〈瑞乃書〉の出版を通して、読者ひとりひとりの人生の“伴走者”となることをめざします。仕事や生活・趣味を営むなかで、幸せを感じたときはそれを深く味わうための視点を、迷ったときは道しるべとなる知恵を、壁にぶつかったときは乗り越えるための勇気を届けます。たった一冊の本であっても、人生をより良くする力を持っていると信じ、読者が手にとるたびココロが晴れていくような、カラダを動かし行動したくなるような、そんな本づくりを心がけていきます。
一人出版社だからこそ丹念に本を紡げる
大手出版社が重視しがちな市場性や話題性だけにとらわれず、「だれかの人生を明るく照らし出せるはず」という確信を本づくりの出発点とします。綿密なマーケティングや長時間の企画会議、慎重な稟議などを必要としない一人出版社だからこそ、編集者としての直感と信念を本にこめることができます。納得のいくまで試行錯誤を重ね、丹念に本を紡いでいくココロと時間の余裕を持てるのも、一人出版社ならではの特権です。