まだ言語化・体系化されていない知見を〈本の芽〉と呼んでいます。
社会に新しい価値をもたらす
世にまだ知られていない新しい知見や、注目されていない分野の貴重な知恵を掘り起こし、それらを読者に届けることは出版社の重要な役割のひとつです。これは文化の多様性を実現し、人々の創造性を高めることにつながります。ほかの出版物では見落とされがちな視点や、時代の先を見据えた気づき・学びを〈本の芽〉として育み、社会に新たな価値をもらすことをめざしています。
独自の視点で新たな知見の言語化に取り組む
一人出版社ならではのフットワークを活かし、大手出版社が注目しない社会的な課題や関心事項にいち早く注目し、可能性を見出します。瑞乃書房がめざすのは、だれもが自分事として理解でき、みずからの人生に役立てる新たな知見の言語化・体系化。本というカタチに結実するまで丁寧に真摯に取り組み、より良い社会づくりに貢献していきます。