年末年始は財務計画表づくり、すなわち「お金の計算」に勤しむ。小社の出版理念として、無名の出版社が無名の著者の本を出していくことになるが、当分の間は売上が期待できそうもない。だから、融資すなわち借金をしなければならず、そのための申請書類も懸命に作成する。しかし、どうやって書けばいいかわからない欄もあり、一人出版社の経営は一筋縄ではいかない。
来週、税理士と打ち合わせをする予定なので、アドバイスをいただくことにしよう。
お金の計算も大切だが、そればかりやっているわけにはいかず、来週から本格的に書籍制作の作業に入るつもりだ。
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